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8月13日の「左利きの日」に合わせ、独Tagesspiegelの特集を起点に、左利きをめぐる神話と事実を整理した。左利きは世界人口の約1割で、遺伝の寄与は4分の1程度とされるが、創造性やIQが高いといった有名な通説は科学的には支持が薄い。一方、右利き前提の社会設計が事故や学習のつまずきを生み、...

Swansea大学らの国際チームは、細胞表面糖鎖(ポリシアロシド)を模倣した糖コーティング高分子ナノ粒子でSARS-CoV-2の感染を98.6%抑えた(培養ヒト肺細胞)。ワクチンや経口薬と異なり、粒子表面の糖鎖がデコイとしてスパイクを吸着し、細胞への取り付き自体を妨げる「物理バリア」型の戦略。...

オーストラリア・UNSWの研究チームが2025年8月11日に公表した分析で、シドニーの水道水から計31種類のPFAS(うち21種類は国内の水道水で未報告)を検出。なかでも3:3 FTCAは世界の飲料水で初検出、6:2...

米国のトランプ大統領は8月11日、対中関税の「休戦」を90日延長し、8月12日に予定されていた関税の自動引き上げを回避した。これにより、米の上乗せ30%、中の上乗せ10%が11月10日まで継続する見通し。春以降のストックホルム協議などで枠組みが固まり、当面は最悪シナリオ(54%超へのスナップバ...

KAISTが開発したBInDは、標的タンパク質の構造情報だけを使い、分子の3D構造と結合相互作用を同時に生成する拡散モデルです。生成過程を化学知識で誘導し、結合親和性・ドラッグライク性・構造安定性などを多目的に最適化。EGFR変異のような選択的結合も示されました。報道と論文掲載で注目が集まり、...

MITの研究チームは、硫酸と含窒素有機物が反応して「イオン液体」と呼ばれる塩の液体が自然に生成しうることを実験で示した。イオン液体は蒸発しにくく、高温・低圧でも安定に存在できるため、水が液体になれない温暖で大気の薄い岩石惑星でも、局所的な“液体のポケット”が形成され得る。これは「生命には水が必...

世界最大級の公的年金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が増員に踏み切る。背景には、運用資産が2025年6月末時点で約260兆円へ膨張する一方、職員は約187人と他国の巨大基金に比べて極端に少ない「小さな本部」問題がある。ノルウェー政府年金基金(GPFG)の人員は676人、カナダやカリ...

サンスターの最新調査(2025年7月公表)によると、0〜6歳の子どもを持つ親の約7割(70.3%)が「子どもの歯みがきがうまくできず罪悪感を抱いた経験がある」と回答しました。悩みの上位は「みがき残しがないか不安」(34.3%)、「子どもが嫌がってうまくみがけない」(28.6%)、「仕上げみがき...

8月12日(日本時間)、Fortuneは「ChatGPT-5に期待外れを感じる人へ」と題して、旧モデルではできなかった新要素(例:性格プリセットの導入や音声体験の強化)を整理しました。他方、公開直後の受け止めは賛否両論で、「劇的進化ではない」とする声や挙動の不満も報じられています。では実際、G...

ランニングを「ひとりで黙々」から「仲間と楽しむ」へ――。世界各地で広がる“グループラン(Group...

上位数%の長期生存者“がんスーパーサバイバー”の生物学を集約し、新しい治療標的やバイオマーカーへ翻訳する動きが加速している。Cure51のロザリンド研究は、膵がん・広範期小細胞肺がん・IDH野生型膠芽腫の長期生存者だけを1,000例規模で集め、腫瘍・免疫・遺伝子を横断解析する野心的プロジェクト...

トランプ米大統領がインド製品に50%関税を課す方針を示し、インドで米国ブランドの不買・ボイコットを求める声が拡散。与党系のスワデーシー・ジャグラン・マンチ(SJM)が国産代替表を配り、SNSでは「#BoycottUSA」「#VocalForLocal」が可視化した。一方で街の消費は平常運転とい...

IFLScienceが伝えた最新研究によれば、ホホジロザメでは核DNAが世界各地でほぼ同じなのに、ミトコンドリアDNA(母系遺伝)だけが地域ごとに大きく違うという“二重の物語”が長年確認されてきた。従来は「雌は繁殖地に戻る(フィロパトリー)一方、雄が遠距離移動して核DNAを混ぜる」ことで説明さ...

全国の消費生活センターに寄せられる「屋根工事の点検商法」相談は、2018年度の約3倍へと急増し、2022年度に過去5年で最多を記録しました。背景にあるのは、屋根という“見えない場所”をめぐる情報の非対称性。悪質業者は「近所で工事の挨拶に来た」「無料で点検します」「瓦にヒビ。このままだと飛んで近...

米政府がNVIDIA/AMDに対し、中国向けAIチップ販売の売上15%拠出を条件に輸出ライセンスを再開する取り決めが報じられた。対象はH20やMI308などの「抑制版」チップで、NVIDIAは規制強化で55億ドルを計上しており、ライセンス再開は在庫圧力の緩和に寄与する。他方、法学者は事実上の輸...

40代・50代のミドル世代の転職が勢いを増すなか、未経験業界へ挑む“中年新人”が急増している。2025年8月10日の報道では「10年前の約6倍に増加」と伝えられ、現場では「勝手に自立を求められる」「手厚く教えてくれる先輩がいない」といったギャップが噴出する。背景には人手不足を受けた中途採用の拡...

山形県を中心に、海沿いの特定の地域では、お盆に家々の軒先に「ミニカー」を吊るすという独自の風習が続いています。この風習は、先祖の霊を迎え、また送り出すための大切な儀式の一環です。ミニカーには、先祖が乗って帰ってくる象徴的な意味が込められており、地域社会で長年守られてきたこの習慣には、深い文化的...

日本マクドナルドは、2025年8月9日より実施されたハッピーセット「ポケモン」キャンペーンにおいて、ポケモンカード目的の大量購入や転売行為が発生し、店舗やその周辺での混雑や食品廃棄、放置など深刻な混乱が確認されました。これに対してマクドナルドは謝罪の意を示し、今後は個数制限の一層の強化、モバイ...

誰もが憧れる若々しい外見。年齢を重ねても若く見える人々には共通する日常習慣があることをご存知ですか?本記事では、実年齢よりも何十年も若く見える人々が実践する5つの習慣について、世界中の視点を交えてご紹介します。健康的な生活習慣や食事の選び方、精神的な健康への配慮など、多角的な視点からその秘密を...

与党内の求心力低下と選挙敗北で、石破茂首相の進退をめぐる政局が一段と不透明になっている。自民党は早ければ9月にも異例の総裁選に踏み切る可能性が取り沙汰される一方、判断が長引けば来年度(2026年度)予算編成のスケジュールにも影響が及ぶ。各省の概算要求は8月に集約され、12月に内示・政府案を固め...

パックマンは1980年5月22日のアーケード登場以来、シンプルな操作と“撃たない”発想でビデオゲームの裾野を拡げ、文化的アイコンに成長した。45周年の今年、バンダイナムコは「Make imPACt」を掲げて、MoPOP展示やコラボ商品、献血キャンペーンなどを世界各地で展開。Atari...

フィンランドの首都ヘルシンキは、2025年秋から市内すべての保育所で、いじめの予防と介入を同じやり方で進める共通モデルを導入する。背景には、首都圏の調査で「保育でいちばん嫌なこと」として14%の子どもが“いじめ”を挙げた事実がある。市は職員研修や保護者面談用の資料を整備し、早期からの一貫した対...

米国では7月の消費者物価指数(CPI)発表(日本時間8月12日21:30)を前に、関税の上振れ効果が徐々に小売価格へ波及し、コアCPIが前月比+0.3%に加速するとの予想が優勢だ。ガソリン価格の低下で総合は+0.2%にとどまる見込みだが、家具・レジャー用品など輸入財の一部で値上げの兆しが出てい...