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NYTは新市長ゾーラン・マムダニに「ニューヨークを良くする17の提案」を提示し、読者投票で“次に直すべき不便”をランキング化した。住宅増、清潔な公衆トイレ、物流トラックの見直し、公園・図書館への投資、老朽化するBQEの改修、危機対応のメンタルヘルス拠点などが候補に並ぶ。一方で交通団体は、駐車改...

ハワイの水鳥絶滅を「先住ハワイアンの乱獲のせい」とする約50年の通説を、ハワイ大学の研究が否定した。化石記録など古生態学的証拠を再検討すると、18種の絶滅水鳥の多くはポリネシア到来以前に記録が途絶え、単純な“到来=絶滅”図式は成り立ちにくい。研究は、気候変動・外来種・土地利用変化が重なって湿地...

家計改善は「節約術や公式を覚えること」より、「状況が変わっても知識を使い直せる力」を鍛えるのが近道——研究は、暗記中心の金融教育だけでは行動が変わりにくいと示す。柔軟な学び(シナリオ課題や優先順位づけ・トレードオフ思考)を重ねるほど、目先の得より合理的な選択が増えた。SNSでも「何を教えるかよ...

米国で心不全による死亡が、コロナ禍以降に加速して増えている。2024年は心不全が「基礎死因」として9.2万人超に記載され、関連死(寄与死因)も42.3万人超。1999〜2011年頃の低下傾向が反転し、2020年以降は増加がより急に。65歳未満、男性、黒人、農村部、南部・中西部で伸びが大きく、糖...

AppleがSiri刷新に向け、Googleの生成AI「Gemini」モデルを採用する複数年契約を発表。Appleの“基盤モデル”や今後のApple...

火星最大の峡谷バレス・マリネリス周辺で、地球の河口デルタに酷似した地形が高解像度画像から確認された。研究チームは「崖の前面堆積物(SFD)」を扇状デルタ(fan...

インドネシア政府は、X(旧Twitter)上で動くxAIのチャットボット「Grok」が、他人の写真を“脱衣・性的加工”するような非同意の性的ディープフェイク生成に悪用され得るとして、アクセスを一時遮断した。担当相は「人権と尊厳を侵害する深刻な問題」とし、X側を呼び出して説明を要求。世界的にも規...

AIデータセンター建設競争がDRAM・NAND・HDDなどメモリ/ストレージ需要を押し上げ、供給不足と価格上昇を招いている。一方でメーカーは過去の“作り過ぎ→暴落”の痛みから増産を急がず、長期契約がない限り大規模投資に慎重だ。工場新設は年単位で時間がかかり、2026年はPC・スマホなど消費者向...

GoogleがAIエージェントでの購買を進める新オープン標準「Universal Commerce Protocol(UCP)」をNRF 2026で発表。ShopifyやWalmart等と共同開発し、SearchのAI ModeやGeminiで会話のままチェックアウト(Google...

デジタル変革や気候危機の時代、企業は「人間のコスト」を不可避として扱いがちだ。本稿はそれを、古代ローマの所有概念に根を持ち、効率を名目に冷酷さを正当化してきた“moral...

トランプ大統領が「キューバは倒れる準備ができている」と語った背景には、ベネズエラ政変後に同国からの石油支援が途絶える可能性がある。キューバは慢性的な物資不足と停電に苦しみ、輸入燃料が止まれば電力・物流・生活インフラが連鎖的に麻痺しかねない。一方で専門家は、供給崩壊=政権転覆とは限らないと指摘。...

OpenAIとソフトバンクがSB Energyに計10億ドル(各5億ドル)を投資し、AI向けインフラを加速させる。テキサス州ミラム郡で1.2GW級データセンターをSB...

トランプ大統領が「クレジットカード金利を1年間、年10%に上限設定する」とSNSで表明し、2026年1月20日の開始を示唆した。だが実施手段(大統領令か立法か)は不透明で、実現性を疑う声も強い。銀行団体は「与信が細り、より高コストの代替に流れる」と反発。SNS上でも「家計救済」への歓迎と「価格...

6600万年前以降の超温暖期(古第三紀)の地質記録を多様な「プロキシ(化石・古土壌・河川堆積物など)」で統合し、雨量の多寡ではなく“降り方の間欠性と強度”に注目した研究が、将来の温暖化では「湿潤域はより湿潤に/乾燥域はより乾燥に」という単純図式が崩れる可能性を示した。中緯度内陸は総雨量が同程度...

米国の雇用統計で2025年12月の雇用増は+5万人、失業率は4.4%に小幅低下。だが2025年通年の雇用増は58.4万人と前年(200万人)から大きく減速し、採用が鈍い一方で解雇も増えない“低空飛行”が鮮明に。長期失業者は前年差+39.7万人、不本意パートも前年差+98万人と、体感面の悪化がじ...

UCL主導の新分析は、アルツハイマー病の多くがAPOE遺伝子の一般的な型(ε3/ε4)に「寄与」している可能性を示した。4つの大規模データ(UK...

年を重ねるほど「時間が早い」と感じるのは、日々がルーティン化して“新しい記憶の手がかり”が減るからだ。子ども時代は未知の出来事が多く注意も散りやすいため、細部まで記憶され「長い一年」として残る。対策は、いまこの瞬間に注意を向けること(マインドフルネス的な“気づき”)と、小さな新規性を生活に混ぜ...

気温上昇が注目されがちだが、危険度を左右するのは湿度との組み合わせだ。最新研究は湿球温度(湿った暑さの指標)に注目し、再解析データと気候モデルで世界216地域の“記録級の湿った暑さ”を解析。極端な湿球温度は中東・北アフリカや熱帯で顕著で、20日以上続く地域も。さらに2023年は23地域が記録更...

COP30(ベレン)で、世界の「気候変動への適応」を測る共通物差し“ベレン適応指標”が合意された。水・食料・健康・住まい・早期警報など生活に直結する項目で、政策の有無ではなく「現場が本当に安全になったか」を追う狙いだ。一方で公式文書では指標は任意で新たな資金義務は生まれず、データ不足の国ほど運...

米国約4,000人の実験で、超富裕層(上位400人)が一般層より低い税率だと知ると、富裕層増税支持は高まる一方で、中間層への課税支持が下がることが示された。反応の背景は損得より「公平感」の崩壊で、放置すれば広く薄い課税への合意が揺らぎ、財政基盤を弱めかねない。

陰謀論は単なる誤情報ではなく、信じる人の所属感やアイデンティティと結びつくため「事実で訂正」だけでは揺らぎにくい。欧州研究REDACTは独語圏で陰謀論がローカル発で生態系化している実態を示し、6百万件のSNS投稿分析と現場ヒアリングから「万能薬はない」と結論。国・世代別に対策を設計し、短期で硬...

中国は「千人計画」などの誘致策だけでなく、潤沢な研究費、先端設備の整備スピード、産業との近さ、研究実績の伸長そのものが“磁力”となり、海外研究者を引き寄せている。米国側では研究安全保障やビザ審査強化などが不確実性を高め、離脱を後押しする面も。SNSでは「資金とスケールは魅力」「学問の自由や地政...