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米国の大規模研究(ACTIVE)の20年追跡で、65歳以上が5〜6週間の「処理速度(視覚情報を素早く見つける)トレーニング」を受け、さらに1〜3年後に追加訓練(ブースター)を行った群は、認知症診断が対照群より少なく、最大25%低い発症率が示された。記憶術や推論の訓練よりも、課題が個人に合わせて...

動物は同じ1秒を同じようには見ていない。研究者らは多様な動物の「時間の見え方(視覚の時間解像度)」の指標を集め、生活の速さ(飛ぶ・追跡型の捕食など)と強く結びつくことを示した。トンボやツェツェバエは非常に高速の変化を識別できる一方、暗所適応の種やゆっくり動く種は低い。環境や体サイズも影響し、「...

StripeがPayPalの「全社または一部資産」の買収を検討しているとの報道で、PayPal株が急騰。協議は初期段階で両社はコメントを控える。PayPalは業績鈍化や競争激化、経営体制の混乱が重なり、資産切り出しを含む再編観測が強い。SNSでは「BraintreeやVenmoだけでも価値があ...

Appleは豪州・ブラジル・シンガポールで18+アプリのダウンロードに年齢確認を必須化し、App Store側で「合理的な方法」による成人確認を自動実施する。加えて、Declared Age Range...

ロシアは戦争継続のため経済を戦時体制へ固定しつつあり、歳入の柱である石油・ガス収入は下振れし財政は苦しくなっている。プーチン周辺からは、停戦・制裁緩和と引き換えに米露の共同事業を最大14兆ドル規模で提示し、ドル決済への回帰まで示唆する動きが報じられた。しかしSNSでは「数字が誇大」「制裁回避の...

若者の投票率が伸び悩む背景には、無関心だけでなく「投票方法が分かりにくい」「動機が湧きにくい」「自分の1票の効き目が見えない」など複数の“壁”がある――ベルテルスマン財団の報告はそう整理し、投票リマインドSMS、学校での模擬選挙、政治教育の強化、若者の実質的参画(若者評議会など)を提案した。S...

日本語の特許が英語化されるまでの遅れは、米国への知識拡散を大きく鈍らせる。米国特許制度の変更を利用して検証した研究は、言語障壁が日本発技術の米国での引用の遅れの「約半分」を説明すると示した。影響は翻訳力の乏しい小規模企業ほど大きく、高品質な発明ほど“狙い撃ち翻訳”の難しさが浮き彫りに。翻訳と早...

Kindleの強みは“読むことに没入できる静けさ”だ。しかしGoodreads連携が強く意識されるほど、読書は評価・共有・ランキングと結びつき、星の数や他人の反応が視界に入りやすくなる。さらにGoodreadsはレビュー爆撃や脅迫型詐欺、偽本の横行など運用面の課題が指摘され、著者側にも深刻な負...

EU欧州委員会は、米国が関税を引き上げる動きを見せても受け入れないと表明し、「合意は合意(a deal is a...

ドイツで「経済的に子どもを持てない」と感じる人が増えている。INSAが独紙「Bild am...

AIとオープンバンキングの進展で、私たちのお金の扱い方が変わりつつある。記事は①オープンデータを使う新しい与信②支出を見守る債務リハビリ③自動で貯める貯蓄トラッカー④複数口座の一括可視化⑤将来行動を予測し提案・実行する“予測金融”の5点を整理。利便性と金融包摂が進む一方、監視・漏えい・詐欺、信...

イーロン・マスクが「月に自律成長する都市を10年以内、火星は20年以上」と語り、月優先へ舵を切った。だが生物学者スコット・ソロモンは、放射線・低重力による骨量低下、出産リスク、微生物環境の変化など、長期居住が人間に与える影響には未解明が多いと指摘する。地下居住や食料自給、遺伝子工学まで含む“代...

アムステルダムのゴッホ美術館で、色「黄色」を主役に据えた展覧会「Yellow. Beyond Van Gogh’s...

SNS上の「投票を思いとどまらせる広告」が、実際の投票率を下げた可能性を初めて数量化した研究が報告された。米国の有権者人口に近い1万人超の参加者が、2016年大統領選前6週間に見た広告をアプリで記録。投票抑制メッセージをFacebookで目にした人は、見ていない人より投票する確率が約1.9%低...

オーストラリアは「陽気で前向き」な国というイメージで得をしてきたが、幸福度ランキングの下落が“国内問題”にとどまらず、国の魅力=ソフトパワーを弱めかねないと論じられている。幸福の測り方には複数あり、世界幸福度報告は生活評価、Ipsosは主観幸福と将来期待も見る。SNSでも「広告は面白いが現実は...

Putzerfisch(クリーナーラス)は、鏡に映る像へ攻撃→奇妙な動き→鏡越しに自分の体の印を確かめ除去を試みる、という「鏡マークテスト」的な反応を示し、自己認識をめぐる議論を一気に加速させた。近年は“顔の心的イメージ”で自分を識別する可能性や、体サイズの心的表象まで示唆する結果も報告されて...

オーストラリアが先行した「未成年のSNS利用制限」を受け、ドイツでもCDU・SPDが年齢による利用禁止や“青少年向け仕様”を議論し始めた。狙いは依存やメンタル悪化、過激情報への曝露を減らすこと。一方で年齢確認の実装、プライバシー、若者の表現の自由、実効性(抜け道)の課題が噴出。SNS上でも賛否...

スタンフォード大学の研究チームが、鼻腔投与で肺の免疫細胞(マクロファージなど)を“警戒状態”に保ち、風邪・インフル・新型コロナを含む複数の呼吸器ウイルスや細菌、さらにアレルゲンへの反応まで抑える可能性を示した。従来の「特定病原体に免疫を学習させる」方式と異なり、免疫細胞同士の通信を模して広範な...

インドで開かれたAIサミットの壇上で、OpenAIのサム・アルトマンCEOとAnthropicのダリオ・アモデイCEOが「団結」を象徴するポーズの最中に接触を避け、ぎこちない数秒がSNSで拡散した。元同僚で現在は競合する両社の関係性が、所作として可視化された形だ。動画はミーム化し、個人の不仲か...

GoogleのGeminiアプリに、DeepMindの音楽生成モデル「Lyria...

米ロサンゼルスで、SNSが子どもを「依存させるよう設計された」としてメタ(Instagram)とグーグル(YouTube)が訴えられる裁判が進行中。メタCEOザッカーバーグ氏は、過去の年齢確認に弱点があったことや13歳未満の利用が存在した点を認めつつ、依存を生む意図は否定。SNSでは「責任転嫁...