メインコンテンツにスキップ
ukiyo journal - 日本と世界をつなぐ新しいニュースメディア ロゴ
  • 記事一覧
  • 🗒️ 新規登録
  • 🔑 ログイン
    • English
    • 中文
    • Español
    • Français
    • 한국어
    • Deutsch
    • ภาษาไทย
    • हिंदी
クッキーの使用について

当サイトでは、サービスの向上とユーザー体験の最適化のためにクッキーを使用しています。 プライバシーポリシー および クッキーポリシー をご確認ください。

クッキー設定

クッキーの使用について詳細な設定を行うことができます。

必須クッキー

サイトの基本機能に必要なクッキーです。これらは無効にできません。

分析クッキー

サイトの使用状況を分析し、サービス向上に役立てるためのクッキーです。

マーケティングクッキー

パーソナライズされた広告を表示するためのクッキーです。

機能クッキー

ユーザー設定や言語選択などの機能を提供するクッキーです。

「獲れなかった」じゃない、「獲らなかった」? ドジャースが日本人スターを見送った理由

「獲れなかった」じゃない、「獲らなかった」? ドジャースが日本人スターを見送った理由

2026年01月05日 00:04

「ドジャースの“日本無双”は、たった一度の静かな冬で終わらない」──FanSidedが投げかけたこの論点は、2025-26オフの移籍市場を“日本人選手の争奪”という視点で眺めると、意外なほど筋が通って見える。結論から言えば、今オフにロサンゼルス・ドジャースが日本の目玉級フリーエージェント(NPB経由のポスティング組)を獲れなかったのは「衰退」ではなく、「適合とリスクの計算」の結果だ、という主張だ。FanSided


「獲れなかった」のではなく「獲らなかった」?──最大の論点は“フィット”

記事がまず強調するのは、今オフの主要候補がドジャースのロースター事情にハマりにくかった点だ。例として挙げられるのが、村上宗隆と岡本和真。いずれもコーナー内野〜DHに収まるタイプで、ドジャースはDHに大谷翔平、コーナーにフリーマンやマンシーがいて、2026年時点で“出場枠の余白”が小さい。ベンチ要員として渡米する合理性は薄く、他球団の方が「最初からレギュラー」を提示しやすい。FanSided


結果的に、村上はホワイトソックスと2年総額3400万ドルで合意し、まずは出場機会を取りにいく形を選んだ(短期契約で再挑戦もしやすい)。Reuters


投手の今井達也もアストロズと3年契約+各年オプトアウトという“上振れ前提の設計”で合意し、こちらも「ドジャース一択」ではない市場原理が働いた。MLB.com


さらに岡本は最終的にブルージェイズと4年6000万ドルで合意したと報じられ、移籍市場の主役はドジャース以外にも分散している。AP News


次の論点は“リスク”:日本の実績=MLBの確実性ではない

FanSidedが次に語るのは、今オフの3人にはそれぞれ分かりやすい懸念があるということ。村上は「コンタクトと守備」、今井は「球種がMLBでどう再現されるか」、岡本は「天井(スターになれるか)」。そして、日本からの挑戦には適応の揺れがつきものだ、と記事は釘を刺す。FanSided


ドジャースは大谷・山本・佐々木(朗希)と、いわば“日本市場の大勝ち”を続けてきたが、その成功体験があるからこそ、今オフの候補に対しても「高額長期で取りに行く必然性があるか」をシビアに見た可能性はある。


とはいえ“支配”は終わらない──鍵は「再テスト市場」と「期限」

ここが記事の面白いところで、今オフに獲れなかったからといって、ドジャースが日本人スターから見て魅力を失うわけではない、と論理を積む。


村上の2年契約、今井の複数年+オプトアウトは、活躍すれば早期に市場へ戻る設計だ。Reuters


さらにドジャース側も、年齢曲線と契約年限で“空き”ができる。記事はマンシー(2026年で契約終了)やフリーマン(2027年まで)といった将来の変化に触れ、「合うタイミングが来れば、また獲りに行ける」という見立てを示す。FanSided


そして最後に、ドジャースが持つ構造的な強み──

  • 南カリフォルニアという生活環境

  • 日本に比較的近い地理

  • 資金力と常勝期待

  • すでに大谷・山本ら日本人スターがいる“安心感”
    これらが、日本人FAにとっての“重力”になり続ける、という。FanSided


「次に獲るのは誰だ」──来季以降の候補リストが示す“継続性”

記事は将来の候補として、佐藤輝明、種市篤暉、宮城大弥といった名前を挙げ、「今オフが静かでも、次の波はいくらでも来る」と締める。FanSided


この“候補を前提にした語り”がある時点で、ドジャースの日本戦略を「一過性のブーム」とは見ていない、というメッセージが透けて見える。



SNSの反応:ドジャース不在の“日本市場オフ”はむしろ盛り上がった

今回の特徴は、ドジャースが獲らなかった(獲れなかった)ことよりも、「ドジャース以外が、日本人スター争奪を“自分ごと”にした」点にある。反応は大きく分けて3つの潮流があった。


①「ドジャース一強、終わった?」という煽りと反発

米ファンコミュニティでは、村上のホワイトソックス入りを受けて「日本人はもうドジャースに集まらないのでは」という論調が出る一方、そもそも今オフの3人はロースター的にフィットしない、という冷静な指摘も広がった(“ドジャースを絡めたがる”空気そのものへのツッコミも)。Dodgers Way


Redditなどでも契約自体への驚きや歓迎が盛り上がり、話題性が“ドジャース以外”に分散したのは象徴的だ。Reddit


②日本側は「村上=シカゴ適応」に注目(寒さ・生活・現地の歓迎)

日本語圏では、村上の決断そのものに驚きつつも、「出場機会重視で短期契約→結果で市場再挑戦」という合理性を評価する声が目立った。国内メディアも“好意的反応”をまとめ、本人の意気込み発信(インスタグラム)などが拡散された。nikkansports.com


一方で、“シカゴの寒さ”や生活環境を気にする投稿もバズり、渡航ファンへの注意喚起が話題になるなど、プレー以外の文脈でもSNSが動いた。X (formerly Twitter)

 



さらに現地側では、地元の粋な歓迎演出が「泣ける」「センスが良い」と日本語圏で広がり、村上個人の物語性が一気に立ち上がった。THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュース・コラム


③今井・岡本は「契約設計」と「移籍先の意外性」が主役に

今井のアストロズ入りは、契約にオプトアウトが付く“勝負手”であることが強調され、SNSでは「短期で跳ねたらすぐ再FA」「球団側もリスク管理できる」という“契約の読み解き合戦”が起きた。実際に公式発表や報道を受け、驚きと期待が同時に広がった様子がまとめられている。MLB.com


岡本については、ブルージェイズ合意報道が出た直後から祝福や起用法(主に三塁想定)の議論が活発化。APも「主に三塁で起用される見込み」と伝えており、“どこで出るか”がファン会話の中心になった。AP News



まとめ:静かな冬は「終わり」ではなく「次の席替え」

このオフは、ドジャースが“日本の主役”でい続けることの難しさを示したというより、日本人スターの移籍がMLB全体に広がったことを示した冬だった。


ただしFanSidedの視点に立てば、それはドジャースの魅力が落ちたのではなく、今オフはフィットとリスクの条件が合わなかっただけで、次の波が来ればまた“引力”は働く。FanSided


村上・今井の契約設計は再市場化を前提にしており、岡本の移籍で「ドジャース以外でも日本の大物を獲れる」成功体験が生まれた。次のオフ、ドジャースが再び“中心”に戻るのか、それとも群雄割拠が定着するのか──答えは、成績とロースターの空きが作る“次の一致”が決める。



参考記事

ドジャースの日本での支配力は、たとえ一つの静かな冬があったとしても疑問視されるべきではない。
出典: https://fansided.com/mlb/dodgers-dominance-in-japan-shouldn-t-be-questioned-after-one-quiet-winter-01ke230xgrpy?utm_source=RSS

← 記事一覧に戻る

お問い合わせ |  利用規約 |  プライバシーポリシー |  クッキーポリシー |  クッキー設定

© Copyright ukiyo journal - 日本と世界をつなぐ新しいニュースメディア All rights reserved.