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2025年4月開幕の大阪・関西万博(Osaka Expo 2025)では、国内外から推計2,820万人(うち訪日客350万人)が来場する。人の大移動に伴う感染症リスクを低減するため、会場を抱える人工島・夢洲(ゆめしま)では下水疫学(Wastewater Based Epidemiology,...

2 日から3 日にかけ、西日本各地は体温を超える猛暑日に見舞われた一方、夕方以降は京都府右京区などで1 時間100 mm級の豪雨が発生し、気象庁の「記録的短時間大雨情報」が連発した。愛媛県松山市のハウス栽培農家では、適温28 ℃を大幅に超える40 ℃近い高温が続いた結果、収穫前のトマト約600...

高齢になっても晩酌をやめられない──そんな人ほど、実は若い頃よりはるかに深刻な健康リスクにさらされています。体内水分量の減少と代謝機能の低下により、同じ一杯でも血中アルコール濃度は上がりやすく、転倒・骨折、認知症、がん、心血管疾患が連鎖的に増加。ニューヨーク・タイムズ紙(2025年7月3日)は...

食品の成分だけで作られた「食べられるマイクロレーザー」が登場した。オリーブオイルやビタミンB₂など天然色素を含む油滴や水–グリセロール滴に光を当てると、共振器を持たないにもかかわらずレーザー発振が起こり、極めて狭いスペクトル線を放つ。研究チームは桃コンポートにバーコードを埋め込み1年以上読み取...

豪シドニーのChildren’s Medical Research Institute(CMRI)は2025年7月2日、DBHSファミリー(NONO・SFPQ・PSPC1)がテロメラーゼを核内カルジャル小体から染色体末端(テロメア)へ“誘導”する交通整理役であることをNature...

UNHの研究チームは、寄生バチナソニア4種のオスの頭部を3D解析し、新規のゲノマンディブラー腺を発見した。腺の大きさは種ごとに異なり、求愛フェロモン源と推定。腺容積が大きい種は蛹の外で、小さい種は内部で交尾するなど交尾パターンと連動していた。形態・化学・行動の協同進化が示唆され、ヒトの顎顔面発...

中央アジア5カ国(カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、キルギス)は、土地利用と生物圏の安全域を大幅に超え「極度の絶対的不⾃持続性」に陥っている――中国科学院主導の研究が2000〜2020年のフットプリントと惑星限界を突き合わせて警告した。最大要因は域内の⾃国消費で、特...

7月1日の原油市場は、WTI65.45ドル・ブレント67.11ドルで小幅高。一因は中国6月製造業PMIが3カ月ぶりに50超となり、世界最大の石油輸入国で需要回復観測が浮上したこと。さらに米ドル安が名目価格を押し上げた。一方、OPEC+が8月から日量41.1万バレル増産するとの観測が上値を抑制。...

米大統領ドナルド・トランプは7月1日、日米通商交渉について「合意は疑わしい」と発言し、日本製品に最大35%の関税を科す可能性を示唆した。背景には米国産コメ輸出拡大と自動車貿易不均衡の是正を急ぐ政権の国内向けアピールがある。発言後、ドル円は152円台へ急伸、日経平均は急落。SNSでは#トランプ関...

中国発の大手チェーン「瑞幸咖啡(ルーキンコーヒー)」が2025年7月、ニューヨーク・マンハッタンに2店舗を同時オープンした。オープニング価格は全ドリンク1杯1.99ドル。アプリ先払い・無人受け取り棚という徹底したデジタル運営により、回転率と原価を圧縮するビジネスモデルが米国でも通用するか注目さ...

北大西洋産ウミグモ Pycnogonum litorale のゲノムドラフト(7月2日公開)は、体節を決定する Hox 遺伝子群から abdA が丸ごと欠失していることを示した。abdA...

東京都渋谷区にある円錐形オフィスビル──通称「渋谷の竪穴式住居」(正式名:三基商事旧東京本部ビル)が、周辺一帯の再開発に伴い2025年7月から順次解体される。1985年に竹中工務店在籍時の建築家・永田祐三氏が設計し、ミキプルーンを展開する三基商事(現・MIKI株式会社)の東京拠点として約40年...

コンサート会場で“推し”に気づいてもらうには、うちわやボードが 「瞬時に視界へ飛び込む」 必要がある。本稿はヒトの視覚生理(錐体・杆体とプルキニエ効果)、色彩工学、安全ベスト研究、公共標識ガイドライン、UDフォント検証を横断し、 ①蛍光黄緑・蛍光オレンジ×黒の最強配色、...

スマホが当たり前となったZ世代(概ね13〜28歳)は、動画・音楽・ゲームから美容や食の定期便まで、生活のあらゆる場面をサブスクリプション(定額課金)でまかなう傾向が強い。英国では平均月額305ポンド(約5万円)と突出し、契約本数は約7件に達するというVisaの最新調査結果が話題だ。対して日本の...

外気35 ℃超の炎天下から、キンキンに冷えた20 ℃前後の室内へ──この15 ℃もの“温度ジェットコースター”こそ、自律神経を乱し「冷房病」を招く最大要因です。対策の要は①室内外の温度差は5 ℃以内が理想、②湿度を50〜60...

ある女性が、友人宅のホームパーティーに「みんなで食べましょう」とケーキを手土産に持参したにもかかわらず、会の間中そのケーキが一度も出てこず、後日になっても何も言われなかったという体験談がSNSで大きな反響を呼びました。「え?なんで出さないの?」「もう縁を切っていいレベル」といった声が殺到。日本...

春先のスギ・ヒノキが終わったからといって油断は禁物。7月の日本列島を飛び交うのは、河川敷や公園の足元に生える イネ科(カモガヤ・オオアワガエリなど)...

生成AIの代表格であるChatGPTは、レポート作成や要約に便利な半面、「書くこと=考えること」のプロセスを短絡化し、学習成果を損なう恐れが指摘されている。IBTimes...

「8時10分前に集合ね」と言われたとき、あなたは何時に到着するだろうか。昭和~平成初期に育った日本人の多くは迷わず「7時50分」と答えるが、令和世代の若者は「8時10分の少し前」、つまり8時08分ごろに姿を現す――。そんな世代間ギャップを報じるネット記事や SNS...

記録的な酷暑が続く日本列島。熱中症リスクの高い登下校時に「日傘」を差す小学生が急増する一方、「校則で禁止されている」「周囲の目が気になる」といった声も根強い。実際、ある老舗傘メーカーは子ども用モデルの売上が前年同期比170%に跳ね上がり、市場拡大の勢いを映し出す。しかし現場の学校では「傘がぶつ...

梅雨の湿度と低気圧が続くこの時期、「布団から起き上がれない」「午前中は頭痛で欠席がち」という中学生が急増しています。自律神経の乱れで脳血流が低下する**起立性調節障害(Orthostatic...

「新型うつ」(Modern-Type Depression: MTD)は、職場では著しい抑うつを訴えながら、退社後や休日には趣味や交友を楽しめるという“気分反転”が特徴です。一方、従来型うつ病(Major Depressive Disorder:...

食事中に席を立ち歩く子ども──叱れば「ママのその言い方が嫌!」と泣いたり反発したり…。実は 1~4...

厚生労働省は2025年6月30日、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)などが開発したAI診断補助ソフトをプログラム医療機器(SaMD)として薬事承認した。fMRIで取得した脳活動画像をAIが解析し、うつ病の可能性を0〜100点で数値化して表示する国内初の仕組みだ。従来の精神科診断は問診や尺度票...