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SIPRIの最新データによると、2025年の世界軍事費は実質ベースで前年比2.9%増の2兆8870億ドルに達し、11年連続で過去最高を更新した。米国はウクライナ向け新規軍事支援の停止で支出を減らしたが、欧州とアジア・オセアニアの急増が全体を押し上げた。ドイツは欧州最大の軍事支出国となり、ロシア...

チェルノブイリ原発事故から約40年。立入制限区域では、狼やシカ、野犬など多くの動物が見られるようになった。しかし「放射線で急速に進化した」「ミュータント化した」という物語は、研究結果を単純化しすぎている可能性が高い。近年注目されたチェルノブイリの犬の遺伝的差異も、放射線だけで説明できるものでは...

太平洋の島国キリバスでは、政府収入の7割超を外国漁船へのマグロ漁業ライセンス料が支えている。しかし海水温の上昇により、カツオ、キハダ、メバチなどのマグロ類がより涼しい海域へ移動する恐れが高まっている。魚が排他的経済水域から離れれば、国家財政、雇用、食料安全保障に大きな打撃が及ぶ。SNS上でも「...

米国で、子ども向けのWi-Fi接続型固定電話「Tin...

AI需要は減速するどころか、企業の実務利用によってさらに拡大している。NextBigFutureの記事は、SemiAnalysisのAI利用急増を例に、トークン消費、半導体供給、メモリ、CPU、ロボティクスまで含む新たな産業構造を描く。一方、SNSやコメント欄では、投資家の強気、労働者の不安、...

YouTubeは、AIで生成・改変された有名人の顔を検出する「likeness...

英マンチェスター大学などの研究チームは、東南欧・西アジア・北アフリカの13カ国を対象に、1980〜2015年の死亡率を年齢・性別・教育水準ごとに推定した。公式統計が不完全な地域でも使える新しいベイズ統計モデルを用いた結果、教育水準が高い人ほど長く生きる傾向が一貫して確認された。国によっては教育...

犬や猫の肥満は世界的に広がっており、健康寿命や生活の質を下げる深刻な問題だ。新たな研究は、ペットの減量が「食事量を減らすだけ」では失敗しやすいと指摘する。空腹による催促、飼い主の罪悪感、食卓でのおすそ分け、SNSでの“ぽっちゃりペット”人気などが、減量の継続を難しくしているためだ。成功には、体...

暴力的なゲームや映像は、子どもの価値観や行動にどの程度影響するのか。米高校メディアの論説は、幼い頃から暴力表現に触れることで、攻撃性の学習や暴力への慣れが進む危険を訴える。一方で、研究には「攻撃性との関連がある」とするものと、「実社会の暴力との強い因果関係は確認できない」とするものがあり、SN...

スペインのジャウメ1世大学CIRTESUが、養殖場向けの魚型ロボット「UJIFISH-I」を開発した。プロペラや強い照明を使う従来型水中ロボットと異なり、魚のような波状運動で泳ぐことで騒音や乱流を抑え、養殖魚のストレス低減を狙う。網の点検、水温・水深測定、画像伝送、センサー配置にも対応。SNS...

Metaが約8,000人、全従業員の約10%を削減し、Microsoftも米国従業員の約7%に自主退職制度を提示すると報じられた。背景にあるのは、AIインフラやAI人材への巨額投資だ。企業は「効率化」や「投資余力の確保」と説明する一方、SNSでは「AIで生産性が上がるほど人員が減るのか」「次は...

日本の3月コアCPIは前年同月比1.8%となり、5カ月ぶりに伸びが加速した。背景には、イラン情勢を受けた原油高への警戒感がある。一方、総合CPIは1.5%と日銀の2%目標を下回り、食料とエネルギーを除く「コアコア」は2.4%へ鈍化した。政府はガソリン補助金や備蓄放出で家計負担を抑えようとしてい...

新たな研究は、アマゾンの森林伐採が単なる現地の違法開発ではなく、世界の牛肉需要と複雑な供給網に支えられていると示した。ブラジルでは伐採地の多くが牧草地へ転換され、森を切るほど土地の価値が上がる構造がある。監視や協定で改善は進んでも、抜け穴になりやすいのが間接供給業者だ。SNSでは「個人の食生活...

サンフランシスコのアーティスト、ジェニー・レニックは、食品モチーフの衣料ブランドとして始めた事業を、ヘアアクセサリーへと大胆に転換した。コロナ後の客足減や家賃高騰で実店舗を閉じ、9万ドルの負債を抱えながらも、食品モチーフのヘアクリップに集中。現在は約1,500の小売店向け卸と自社ECを軸に、売...

衣類をごみ袋に入れる前に、私たちは「寄付すれば誰かの役に立つ」「リサイクルに出せば環境に優しい」と考えがちだ。だが現実はもっと複雑で、世界では毎年9200万トンの繊維廃棄物が生まれ、米国でも衣類・履物の多くが埋立地や焼却へ向かう。TrashieやHelpsyのような回収サービスは、捨てる以外の...

米コロラド大学アンシュッツ校の研究チームは、特定の分子標的薬であるチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)が、味蕾そのものを壊すのではなく、内部の細胞構成を変えることで味覚異常を起こす可能性を示した。マウスと培養味覚組織を使った実験では、甘味を担う細胞が減り、苦味・うま味系の細胞が増加。原因として、味...

犬と飼い主の絆を深めるには、しつけの時間を増やすより、毎日ほんの数分でも“いっしょに遊ぶ”ことが効果的かもしれない。スウェーデン・リンショーピング大学の研究では、4週間にわたって遊び時間を増やしたグループだけが、犬との情緒的な結びつきの改善を報告した。しかも重要なのは、ただボールを投げることで...

三葉虫は古生代の海で2億7000万年以上にわたり繁栄したが、「どう呼吸していたのか」は長年の論争だった。最新研究では、脚の外側にある羽毛状の外枝を3Dモデルで精密に再現し、その表面積を現生のカブトガニや甲殻類のえらと比較。結果、三葉虫の外枝は酸素を取り込むのに十分な広さを持ち、体が大きくなるほ...

ドイツで今、ビールメーカー各社がコカ・コーラの「Mezzo...

WIREDの記事は、戦争がニュースより先に“ミーム”として拡散される時代を描いた。徴兵ネタや「イランの返信が早すぎる」といった軽口は、恐怖をやり過ごすためのユーモアでもある一方、アルゴリズムによって文脈を失い、現実の被害を娯楽化してしまう危うさを持つ。さらに国家までもが短尺動画やAIアニメで“...

「男の子は生まれつき女の子より社交性が低い」という通説に、最新の系統的レビューとメタ分析が異議を唱えた。1960年代以降の31研究・40実験・約2000人の新生児データを集約した結果、顔や声など社会的刺激への反応に有意な男女差は確認されなかった。SNSでは、学術系アカウントによる共有が広がる一...

アップルは2026年9月1日付でティム・クックCEOが退任し、現ハードウェア部門トップのジョン・ターナス氏が新CEOに就任すると発表した。クック氏は取締役会のエグゼクティブチェアマンへ移る。長期の後継計画に基づく穏やかな継承だが、市場とSNSの視線は「次のアップルは何を生み出すのか」に集中して...

人はなぜキスをするのか。GreekReporterが紹介した研究では、キスは古代の類人猿が仲間同士で行っていた毛づくろいの最終動作から進化した可能性があるという。いわば衛生行動の名残が、やがて愛情表現になったという見方だ。一方で、メソポタミアでは4500年前にはすでにキスが恋愛や親密さの一部と...