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香港教育大学などの研究チームが、シリカ製のナノ構造「Nanozigzags(NZs)」を開発。樹状細胞(DC)ワクチンで課題だった培養の複雑さ・コスト・効果のばらつきを、薬剤ではなく“ナノ地形”の物理刺激で改善し、治療効果を約70%高め得ると報告した。DCはZ字形状で接触面が増え、FAKの機械...

がん再発や抗生物質耐性の一因とされる「生物学的ノイズ(同じ遺伝子でも細胞ごとにタンパク量が揺らぐ現象)」を、数学モデルで“制御対象”にする研究が報告された。従来の制御は集団平均は整えても個々の細胞のばらつき(ノイズ)を増幅しがちだったが、新たな「Noise...

英国の研究として「10代の10人に1人が人間よりAIチャットの会話を満足と感じ、3人に1人が深刻な話を人よりAIに選ぶ」と報じられた。一方で、米国でも10代の64%がAIチャットボットを利用し、約3割が日常的に使うという調査がある。便利さの裏で、依存・孤立・不適切応答・プライバシーなどの懸念が...

痛みや驚きの瞬間に罵り言葉が出るのは、単なるマナー違反ではなく、情動や自律神経に結びついた“反射的な発声”として説明できる。Independentは、扁桃体や基底核など古い脳回路が先に働き、心拍・筋緊張・呼吸まで巻き込む仕組みを紹介。実験では冷水課題で痛み耐性が上がる報告もあり、近年は「抑制が...

2025年は、アニメが「ニッチ」から完全に大衆文化へと踏み込んだ転換点だった。劇場では『Demon Slayer: Infinity Castle』が記録級のヒットとなり、続く『Chainsaw Man』も成功例を積み上げた。配信では『KPop Demon...

ニュージャージー州保健局は、麻疹(はしか)患者が感染性のある状態でニューアーク・リバティ国際空港を通過したとして注意喚起した。曝露の可能性があるのは2025年12月12日、午前7時にターミナルB、午後7時にターミナルCまでの間で、詳細な行動は不明。症状は2026年1月2日まで出る可能性があり、...

MITが、3Dプリントに最適化した新しいアルミ合金を開発した。機械学習とシミュレーションで材料候補100万通り超を約40通りに絞り込み、レーザー粉末床溶融(LPBF)の急速凝固を活かしてナノ析出物を高密度に形成。鋳造品比で強度5倍、400℃でも安定し、航空機のファンブレードや自動車、データセン...

「餅は消化に良いから胃腸にやさしい」——そんなイメージは、半分だけ当たっていて半分は危険です。餅(mochi)は、でんぷん自体は消化され得る一方で、よく噛まずに飲み込むと粘着性と“かたまりやすさ”のせいで胃や腸の中で大きな塊になり、通過障害や腸閉塞(イレウス)を起こすことがあります。これが「餅...

細菌性膣炎(BV)は、膣内の「良い菌(主に乳酸菌)」と「増えすぎた菌」のバランスが崩れて起こる、とてもよくある状態です。おりものの量や色の変化、魚のようなにおいが代表的ですが、症状がない人も少なくありません。診断されたらまず大切なのは、医師から処方された抗菌薬を“指示通りに最後まで”使い切るこ...

高い成果を出す子どもを長年見てきた筆者は、成績・順位・実績を監視し「成果=価値」になりやすい子育てトレンドを危惧する。家庭で達成が肥大化すると、子どもは愛情が成績と結びついていると感じ、完璧主義や不安につながり得る。対策は、家を“評価されない避難所”にし、成果の話題に境界線を引き、無条件の価値...

ロシアのプーチン大統領は12月27日、ウクライナが和平合意に応じないなら「力で」目的を達成すると発言。大規模なドローン・ミサイル攻撃の直後で、ゼレンスキー大統領は「ロシアは戦争継続の意思」を示していると反発した。翌28日にはゼレンスキー氏が米フロリダでトランプ大統領と会談予定。ロシア側は東部・...

OLEDテレビの寿命は「何年」ではなく“累積時間”で考えるのが近道。メーカーは30,000〜100,000時間級の目安を示し、LGは100,000時間(1日10時間で約30年相当)に伸びたと説明してきた。一方で焼き付きは「同じ表示の長時間固定」で起きやすく、極端条件の長期テストではOLEDにも...

投資や資産形成の相談を友人・家族にする人は多いが、信頼が強いほど疑いが働かず、誤った助言が損失だけでなく関係悪化も招く。記事は、金融判断は良し悪しが後で分かる「信頼財」である点、目的・期間・リスク許容度に合わせた個別設計の重要性、販売組織による紹介・手数料誘導の危険を指摘。対策は質問で検証し、...

犬猫は人間のように汗で体温調節できず、猛暑日は脱水や熱中症のリスクが急上昇。InfoMoneyの記事は、水の交換(1日2〜3回)・散歩は午前早め/夜(目安16時以降)・フード放置禁止・扇風機の直風NG・水遊びや氷は安全な使い方で、など“今日からできる10の対策”を紹介。SNSでも「散歩時間」「...

犬の感情を「分かっているつもり」でも、実は飼い主の気分が解釈を歪めるかもしれない。米アリゾナ州立大の研究は、大学生に気分誘導を行い、3頭・9本の犬動画を評価させた。犬と無関係な画像で誘導した実験1では影響なし。だが犬画像で誘導した実験2では、ハッピーな人ほど犬を悲しそうに、ネガティブな人ほど幸...

インドの首都デリーで12月27日、空気質が急激に悪化。24時間平均AQIは午後4時に385(“非常に悪い”)となり、40測定局のうち20局がAQI400超の“深刻”域に入った。DSSでは車両由来が最大要因。SNSでは「室内でも喉が痛い」「空気清浄機が真っ黒」などの投稿が拡散し、怒りと諦めが交錯...

中国のサイバー規制当局が、人間の人格や思考を模した“擬人化AI”のサービスを対象にした規制案を公表し、意見募集を開始した。過度利用の警告や依存兆候がある場合の介入、アルゴリズム審査・データ安全・個人情報保護などを事業者に求め、国家安全や暴力・わいせつ等の生成も禁止する。SNSでは「ユーザー保護...

生成AIの普及で、就活生のエントリーシート(ES)が「整いすぎて似る」現象が起きている。企業側は、文章の完成度では応募者の本質が見えにくくなったとして、書類選考をやめて“会って話す”入口へ切り替える動きを強めている。象徴的なのがロート製薬で、2027年4月入社向け新卒採用からESによる書類選考...

年末年始は外出や帰省、旅行の投稿が増える季節。しかし「楽しい写真」のつもりでも、背景の看板や電柱、窓・瞳・タピオカのフタの反射、レシート、部屋の間取りの手がかりなどから撮影場所や行動範囲が推測されることがあります。近年はSNS上で写真から住所などを割り出す“特定屋”を名乗るアカウントも確認され...

「公園のベンチにスマホを置いたら、いきなり充電が始まった」――そんな“魔法みたい”な体験がSNSで話題になりました。舞台は東京都調布市の鉄道敷地遊歩道。座面の端にある雷マークの上へスマホを置くと、ケーブルなしで自動的に充電が開始される仕組みです。手がけたのは屋外用品メーカーのコトブキで、太陽光...

「大笑いは健康にいい」とよく言われますが、近年は“腹の底から笑う”ことが、心身に複数のルートで働きかける可能性が整理されつつあります。心臓と血管のはたらき(血管の拡張に関わる反応)、ストレスホルモン、痛みの感じ方、気分、社会的つながりなどが、笑いをきっかけに連鎖的に変化しうる、という見立てです...

2025年、医療と生命科学は「暗いニュースの合間に、確かな希望」を差し出す一年になりました。Euronewsが年末(2025年12月25日)にまとめたのは、未来の医療を塗り替えうる5つの進展――①赤ちゃんの致死的な希少疾患に合わせて“個別設計”されたCRISPR遺伝子編集治療、②COVID-1...

GLP-1減量薬は食欲だけでなく、酒・生活習慣・自己像まで変え、夫婦の親密さを揺らす。番組で紹介された夫婦は、妻が8か月で約27kg減し酒をやめた一方、性生活が停止。「以前はノーと言えなかった」と境界線を引けるようになったことが背景に。SNSでも影響は賛否両極で、性欲は増減が混在する。