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テレビやゲーム機をつなぐHDMIは、同じ形の端子を長く使い続けてきた。その便利さの裏で、見た目が似たケーブルの性能差が分かりにくいという問題が広がっている。最大96GbpsのHDMI...

AIが進化すれば、世界は自然に豊かで平等になるのか。ビル・ゲイツは、その前提に警鐘を鳴らしている。ゲイツ財団は2026年9月15日、医療・教育・農業などでAIの利用機会を広げるため、今後2年間で少なくとも10億ドルを投じる計画を発表した。課題は利用料金だけではない。地域の言葉や生活環境が学習デ...

米国が、地球の軌道上に「宇宙制御兵器」を配備していると公式に認めた。トロイ・メインク空軍長官が9月14日に表明し、米宇宙軍も公表したが、兵器の種類や数量、配備時期は明らかにされていない。今回の発表は核兵器の配備を意味せず、宇宙条約も軌道上のあらゆる兵器を一律に禁じているわけではない。SNSでは...

豪ビクトリア州のベン・キャロル州首相が、警察官らによる公共の場所での刃物検査を拡大する方針を打ち出した。労働党が州選挙で再選された場合に「ジャック法」を導入する公約で、施行済みではない。焦点は、指定区域に限られていた無作為の検査を広げることだ。先行する試行の研究では、一部地域で刃物の発見に寄与...

中国で通信、決済、行政・生活サービスの入口となっているWeChatに対し、米セキュリティ企業Califが、着信に応答しなくてもアカウントを乗っ取れるゼロクリック型ワーム「WeWorm」を実証した。攻撃は侵害した友人のアカウントを利用して自己拡散でき、iOSとAndroidをまたいで広がる。実際...

今日の貧困を減らすことは、未来の人々への配慮にもつながるのか。ユタ大学などの研究チームは、144カ国の比較、欧州34カ国の12万人超の調査、米国の1,264人を対象にした実験から、貧困や格差と次世代への関心の関連を調べた。経済的に恵まれた立場の人ほど未来への責任を感じる傾向があり、実験で資金を...

街角でキスする恋人を見かけなくなった——ドイツ誌BRIGITTEの問いは、SNS時代の親密さを考える入り口になる。英国の調査では、35%が5年前より恋愛的なキスの頻度が減ったと回答。ただし、公共の場だけの減少を示す数字ではなく、若者全体の恋愛離れとも断定できない。一方、公園でのキス動画をめぐっ...

Adobeの動画編集ソフトPremiereが、外部の生成AIを制作工程へ取り込む動きを強めている。タイムライン内で動画や効果音を生成する機能に加え、Runwayも専用プラグインを発表。素材の生成と編集を同じ作業環境へ集約することで、Adobeは複数のAIを使い分ける制作拠点を目指す。関連するR...

中国経済で、生産と消費の温度差が広がっている。2026年8月の小売売上高は前年同月比0.4%増にとどまる一方、工業生産は5.2%増。1~8月の固定資産投資は7.2%減となり、内需の弱さが浮き彫りになった。日本には、対中販売の鈍化だけでなく、中国企業との海外市場での競争激化や、訪日客の支出変化と...

一人旅への関心が高まる一方、観光業には「2人で利用すること」を前提にした料金やサービスが残っている。Googleの2026年の発表では一人旅関連の検索が過去最高を記録し、Hiltonの調査では26%が年内の一人旅を計画。クルーズ各社は追加料金の撤廃や専用客室の導入を進めるが、値下げだけでは十分...

AIが普及すれば、人手不足は解消し、働く時間も短くなるのか。ドイツの労働市場研究者エンツォ・ウェーバー氏は、技術進歩だけでは実現しないと指摘する。AIは個々の作業を効率化する一方、新たな事業や需要を生み、人に求められる技能も変える。顧客対応の研究では生産性向上が確認されたが、それは社会全体で人...

中国版Douyinの誕生から、2026年9月で10年。TikTokはダンス動画のアプリというイメージを超え、娯楽、買い物、ニュースとの出会い方を変えてきた。中心にあるのは、人間関係だけでなく視聴行動から興味を推測する推薦の仕組みだ。SNSには、BookTokを通じて読書の楽しさや仲間を見つけた...

2001年9月11日の米同時多発テロから25年。世界貿易センター周辺で粉塵や燃焼生成物にさらされた住民らの間で、がん治療支援を受ける人が急増している。WTC健康プログラムでは、生存者のがん認定者が2021年の8,870人から2026年には約27,300人へ増えた。最新研究では乳がん、前立腺がん...

Anthropicの研究者ジェイコブ・コクソン氏が、OpenAIとAnthropicは自己改良する超知能へ向けて「私たちの命を賭けている」と訴えて退職した。投稿には現役研究者が相次いで同調し、議員や著名人も規制を要求。一方で、根拠の薄い終末論や政治的演出だとの反発、告発文をまねたミームも広がっ...

トランプ米政権と報道機関の対立は、批判的な記事への反論という範囲を超えつつある。記者への召喚状や端末押収、国防総省の取材制限、放送局への規制上の圧力、公共メディアへの資金停止、ホワイトハウス取材枠の選別、そして大統領個人による訴訟が同時進行しているためだ。政権側と支持者は、偏向や誤報を正し説明...

英紙デイリー・メールは、生成AIの急速な進歩により、サイバー犯罪者が数カ月以内に銀行口座や企業データを大規模に狙えるようになるとの英政府関係者の懸念を報じた。ただし「3カ月」は匿名証言に基づく予測であり、銀行の暗号をAIが自在に破ると実証されたわけではない。現実に高まっているのは、精巧なフィッ...

モバイルゲーム向け広告で成長したAppLovinが、AI広告エンジン「AXON」を軸にEC・一般消費者向け広告へ領域を広げている。2026年4~6月期は売上高が前年同期比53%増の19億2,400万ドル、調整後EBITDAは58%増の16億1,400万ドル、フリーキャッシュフローは8億6,33...

米国の研究チームが、8~17歳を中心とするヒスパニック/ラティーノの子ども・若者273人の血液を解析し、心臓・腎臓・代謝が連鎖して悪化するCKMDに関係する6種類のタンパク質パターンを特定した。同様の特徴は成人集団でも確認され、英国の成人2万8,256人では将来の糖尿病、心血管疾患、脂肪肝、死...

運動時に骨格筋から放出される代謝物L-BAIBAが、筋肉の構造やエネルギー代謝を変え、持久力向上に関わる可能性が示された。マウスでは、運動をさせない条件でも筋量や疲労耐性が改善し、肥満・2型糖尿病モデルの筋機能低下も軽減。人では運動後に血中濃度が上がり、有酸素能力との相関も確認された。ただし、...

米AI企業Anthropicは、対話型AI「Claude」が生物兵器開発を支援しかねない研究に利用された可能性があるとして、関連アカウントを遮断した。公表された5事例には、チクングニア熱ウイルスの機能獲得研究、哺乳類に適応する鳥インフルエンザ研究、オルソポックスウイルスの免疫回避、毒素設計など...

大学の講義を、人間そっくりのAIアバターや合成音声が担当する時代が現実になりつつある。短時間のオンライン教材では、人間の講師とAIアバターの間に学習効果や受講体験の明確な差が見られなかったとする研究もある。一方、実際の大学では「専門家に学ぶために授業料を払っている」「学生にはAI利用の申告を求...

家計管理テクノロジーは、入出金を記録する道具から、支出の癖を読み取り、将来の選択肢を示す伴走者へ変わりつつある。米国で進むAI活用は、日本でもキャッシュレス決済、家計簿アプリ、新NISAの普及と結びつき、「今いくら使えるか」「このままなら目標に届くか」を即座に確かめる体験を広げる。一方、SNS...

文章で指示するだけでWebサービスを組み立てられるスウェーデン発のAI開発サービス「Lovable」が、起業の常識を変えつつある。非エンジニアでも数時間から数日で試作品を公開でき、海外では収益化や資金調達につながった例も登場した。一方、SNSでは、修正を重ねるほどクレジットを消費する料金構造、...

猫と牛乳は絵本や映画でおなじみの組み合わせだが、離乳後の多くの猫は乳糖を分解する酵素「ラクターゼ」が減り、牛乳で下痢やガス、腹痛、嘔吐を起こす可能性がある。牛乳を欲しがるのは、体に必要だからというより脂肪やたんぱく質の風味に引かれるためと考えられる。SNSでは「少量なら平気だった」「猫用・乳糖...