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たった10分!はじめてでも失敗しない浴衣着付けガイド

たった10分!はじめてでも失敗しない浴衣着付けガイド

2025年05月27日 11:11

たった10分!はじめてでも失敗しない浴衣着付けガイド!


夏祭り・花火大会・温泉旅館――浴衣が似合うシーンは意外と多いもの。

「着付けは難しそう…」と敬遠していたらもったいない! 

実は腰紐2本と半幅帯だけあれば、誰でも10分で着られます。 


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◆ 準備するもの

【必需品】 浴衣本体/半幅帯(約3.6m)/腰紐×2

【あると便利】 帯板(シワ防止)/浴衣用インナー/扇子・下駄

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◆ 着付け8ステップ





1. 羽織る     背縫いを背中中央に合わせ、裾を床ギリギリまで下ろす。

2. 衿合わせ    右前→左前。鎖骨下1横指ほど衣紋を抜いて涼やかに。

3. 丈調整     余った布を腰で折り返し “おはしょり” を作る。

4. 腰紐①を結ぶ  ウエスト少し下で水平に固定。

5. シワ処理    背中から脇へ布を流し、脇線をまっすぐに整える。

6. 伊達締め or 腰紐② 衿幅(こぶし1つ)を保って上から締める。

7. 帯を巻く    手先50cm残し時計回りに2周。帯板を差し込み文庫結びの羽根を作る。

8. 仕上げ     結び目を背中中央へ回し、裾線・衿線を鏡で最終チェック!


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◆ キレイに見える3つのコツ

・衣紋は指2本分抜いてうなじ美人

・帯は高め(ウエスト位置)で若々しく

・写真撮影時はつま先をそろえ膝を軽く内側へ—上品な立ち姿に


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◆ 覚えておくと安心!プチFAQ

Q. 腰紐が緩むのが心配

A. ひと結び後「片蝶結び」にするとほどけにくい。


Q. 帯結びが難しい

A. 市販の“作り帯”なら巻いて留めるだけ。練習時間ゼロでも◎。


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たった一度マスターすれば、旅先の浴衣サービスや急なお祭りのお誘いでもサッと着替えられて便利。

図解を見ながら、まずは自宅でチャレンジ!

今年の夏は、自分で着付けた浴衣で思い出をアップデートしましょう!

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