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Switch 2を買って後悔しないために——「内蔵ストレージ小さすぎ」を防ぐ見落としがちな注意ポイント完全ガイド

Switch 2を買って後悔しないために——「内蔵ストレージ小さすぎ」を防ぐ見落としがちな注意ポイント完全ガイド

2025年09月19日 17:51

1. はじめに:なぜ「容量設計」が最重要なのか

Switch 2は性能が大幅に向上し、1080p/120Hz(携帯/テーブル)、TVモードで最大4K/60Hz出力やHDR10に対応します。快適さの裏でゲーム容量が肥大化し、ストレージの初期設計が体験を左右する時代になりました。まずは仕様の前提を共有します。Nintendo


  • 内蔵ストレージ:256GB(システム領域あり)

  • 拡張ストレージ:microSD Expressのみ対応(最大2TB)。旧SwitchのmicroSD(UHS-I等)はゲーム保存に非対応で、スクショ/動画の取り込み用に限定。初回利用時はシステムアップデートが必要。Nintendo+2Nintendo+2



2. 内蔵ストレージの現実:256GBの落とし穴

2-1. 実際に使える容量は?

公称256GBでも、システム領域や初期更新、転送で減ります。実利用は約228〜230GB前後と見込むのが現実的。初代Switchの32GBからは飛躍ですが、近年のAAA級を数本入れるとすぐに圧迫します。ポリゴン



2-2. “90GB級”が普通に現れる時代

例として『FF7 リメイク Intergrade』は約88〜90GBを要求し、物理版も**ゲームキー・カード(= 実態はDL)**での提供。1本で内蔵の3〜4割を占め得ます。こうした“超重量級”に備え、購入と同時に拡張を前提化しましょう。GamesRadar++1



3. microSD Express 完全理解:規格・相性・価格の現在地

3-1. なぜ“Express”に変わった?

NVMe/PCIe系の高速化(SD Express系)で、読み書き・レイテンシが従来microSDより大幅改善。Switch 2ではゲーム実行に必要な速度要件からExpress専用になっています。TechRadar+1



3-2. 旧SwitchのmicroSDは流用不可(ゲーム保存)

旧microSDは“ゲーム保存不可”。スクショ/動画のインポート用途に留まります。間違って差し替えても動かないので注意。初回はカード認識のシステム更新が走る点も覚えておきましょう。Nintendo



3-3. 容量の目安と相場(2025年9月)

  • 256GB:相場$55〜$75(約8,000〜11,000円相当)

  • 512GB:相場$100〜$130

  • 1TB:相場$190〜$220(品薄気味)
    ブランドはLexar/SanDisk/PNY等が流通。在庫の波が激しいので、入手性も価格判断に加えましょう。GameSpot+1



3-4. 選定の実践ポイント

  • 512GB以上が無難:大型3本+DL専用インディを広く遊べる

  • 信頼できる販売元(国内正規/大手EC直販)で偽物回避

  • 最初のセットアップ時にカードを挿しておくとDL先の自動振り分けがスムーズ(後からでも「データの移動」で整理可)Nintendo サポート



4. 旧microSDは実質使えない?:移行と整理の正しいやり方

旧SwitchのmicroSDをSwitch 2に挿しても、ゲームの読み書きには使えません。スクショ/動画持ち込みには活用できます。ゲームデータは内蔵⇄microSD Expressで後から移動可能。まずは内蔵に必要タイトルのみ、Express側にストックという運用がシンプルです。Nintendo+1



5. 物理パッケージでも“ダウンロード地獄”?:ゲームキー・カードの真実

Switch 2では、“ゲームキー・カード”というダウンロード権のカード形態が一般化。パッケージを買っても結局大容量DLというケースが増えています。ネット回線と空き容量が必須になるため、物理=容量節約とは限らない点に注意。Nintendo サポート+1



6. USB外付けドライブは使えない:賢いデータ運用術

現時点でUSB経由の外付けHDD/SSDは非対応。拡張はmicroSD Express一択です。足りなくなったら**「データ管理>システム/カード間の移動」**でこまめに整理を。削除しても再DL可能なので“アーカイブ運用”を恐れず回しましょう。Nintendo サポート+1



7. 後方互換の「例外」と注意:互換リストの見方

Switch 2はSwitch(初代)タイトルに広く後方互換を提供しますが、一部は非対応または注意事項あり。任天堂の互換情報ページで事前確認を。Laboなど本体サイズ/コントローラ仕様の違いで制約が出る例もあります。Nintendo



8. 周辺機器・ケーブルの落とし穴:コントローラー/HDMI/ドック

  • コントローラー互換:旧Joy-Con/Proコンはワイヤレス使用は可(ただし物理装着や一部新機能は不可)。主要サード(例:8BitDo)はFW更新で対応を拡大。ポリゴン

  • HDMIケーブル:Switch 2は4K/HDR/VRR等に対応するため、Ultra High Speed HDMI推奨。旧Switch同梱の“High Speed HDMI”は性能を活かし切れない可能性があります。Nintendo



9. 回線とダウンロード時間:Wi-Fi 6時代の実用対策

Switch 2はWi-Fi 6対応。大型タイトルのプリロードや夜間DL、スリープ中の自動DLなど、回線の混み合わない時間帯を活用しましょう。90GB級の初回DLは時間もかかるため、発売日前のプリロードと十分な空き容量の確保が現実的です。Nintendo



10. データ移行&家族運用:システム転送/Virtual Game Cards

システム転送は“近接転送”か“一時的にサーバー預け”の2方式。サーバー預けは**保存期限(最大約1年)**があるので、本体確保後に実施が安全。Virtual Game Cards(デジタルの貸し借り)も家族運用に有用です。Nintendo サポート+2Nintendo+2



11. 予算と構成プラン:あなたに最適な“後悔しない”組み合わせ

A. フルデジタル派

  • 本体+microSD Express 1TB

  • 大型を内蔵、旧作/インディをカード側に。発売サイクルに合わせてアーカイブ運用。



B. 物理派(パッケージ収集)

  • 本体+microSD Express 512GB

  • ゲームキー・カードの大容量DLを想定し、発売日前の空き容量確保とプリロードを徹底。



C. 家族兼用・こども有

  • 本体+microSD Express 1TB

  • Virtual Game Cardsで貸し出し管理。年齢ごとにユーザー分離し、ペアレンタル設定を引き継ぎ。Nintendo



12. よくある質問(FAQ)

Q1. 旧SwitchのmicroSDをそのまま使える?
A. ゲーム保存には使えません。スクショ/動画の持ち込み用途のみ。有効化時にシステム更新が必要です。Nintendo


Q2. ゲームは内蔵とカード、どちらに入れるべき?
A. まずよく遊ぶ大型を内蔵に、残りをカードへ。あとから**「データの移動」**で整理可能。Nintendo サポート


Q3. 外付けSSD/HDDは?
A. 非対応。拡張はmicroSD Expressのみ。Nintendo サポート


Q4. 物理版なら容量は気にしなくていい?
A. ゲームキー・カードはフルDLが前提。容量と回線は必須。Nintendo サポート


Q5. 旧コントローラーは使える?
A. 旧Joy-Con/Proコンはワイヤレスで概ね利用可。一部新機能や装着など制限あり。ポリゴン

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