71%が「私ばっかり刺される」 - 蚊があなたを狙う理由が明らかに!科学が暴く“蚊に愛される人”の正体

71%が「私ばっかり刺される」 - 蚊があなたを狙う理由が明らかに!科学が暴く“蚊に愛される人”の正体

1. フランス発「Peau à moustiques(蚊に好かれる肌)」神話への挑戦

「“蚊に好かれる肌”なんて幻想よ」。仏ウェルネスメディア Dr.Good! の編集長マリオン・ベティオル氏は最新動画でこう断言する。では刺されやすさを決める3大要因とは何か。

  1. 呼気に含まれるCO₂量(運動・飲酒・妊娠で増加)

  2. 汗に含まれる乳酸などの有機酸

  3. O 型血液と特定遺伝子、そして暗色の服装 


2. “におい”こそ最大の決定打──ロックフェラー大の「カルボン酸」研究

米ロックフェラー大学のチームは3年以上かけた実験で、刺され体質の人の皮膚から “カルボン酸(炭素数10〜20)” が安定して放出されることを突き止めた。遺伝子を改変した蚊でもこのにおいへの反応は消えず、「体臭 × 蚊」の関係が極めて頑強であることを示す Lab BRAINS


3. 日本のフィールドデータが示す “条件付きターゲット”

ウェザーニュースとアース製薬の共同解説では、

  • 暗い色の服のコントラスト

  • 汗腺が多い足首周辺

  • 夕方 16–18 時のヒトスジシマカ活動ピーク
    がリスクを跳ね上げると報告 ウェザーニュース


4. 「刺されるのは私だけ?」SNSで噴出する共感と悲鳴

リアルタイム検索(X)では《#蚊に愛され体質》《#また私だけ刺された》がこの一週間で計 1.2 万件超え。
さらに 1,000 人アンケートでは「刺されやすいと感じる」人が 71.3%と圧倒的多数。自由回答には――

  • 「ベランダ作業 10 分で 5 箇所…夏が憂鬱」

  • 「オニヤンマの模型を吊るしたら効果あり」

  • 「結局かゆみ止めと“爪バッテン”に頼る」
    ――といった悲喜こもごもが並ぶ navit-j.com


5. 科学と生活実感をつなぐ 5 つのセルフディフェンス

対策科学的根拠実践ポイント
虫よけ剤(ディート/イカリジン)においレセプターを撹乱露出部をムラなく・2〜3 時間ごとに再塗布
扇風機・サーキュレーター風で飛行軌道を乱す+CO₂拡散就寝時は足元に弱風を当てる
明るいワントーン服暗色コントラストを回避白 or パステル系を「全身統一」で
飲酒後は屋外を避ける呼気CO₂・体温上昇屋外飲みは虫よけ+長袖必須
においケア(汗拭きシート)乳酸・アンモニアを低減外出前後にこまめに拭き取る


6. まとめ──「刺され体質」は変えられるか

先天的要素は確かにある。しかし CO₂、体温、体表面の菌叢といった“可変要素”にアプローチすることで、刺されリスクは体感で 50%以上下げられるという報告もある。科学と生活知を掛け合わせ、「蚊に選ばれない夏」をデザインしよう。


参考記事

蚊があなたにだけ寄ってくる理由、専門家がついに解説:「蚊に好かれる肌とは...」 - Purepeople
出典: https://www.purepeople.com/article/les-moustiques-sen-prennent-uniquement-a-vous-une-experte-explique-enfin-pourquoi-une-peau-a-moustiques-ca_a540751/1